TapCombatDocument

TapCombatDocument



動作環境について

動作には必ずWebカメラなどのカメラが必要です。


メインメニュー

MainMenu画面


GameStart:ステージの選択画面に遷移します。

Licenses:ゲームに使用したライブラリ等を確認できます。

Settings:トラッキング結果を見ながらソースなどを変更できます。


GameStart

GameStart画面


StageSelect:開始する場所(シナリオ)を選択します。

{ステージ名}:

判定円:画面上に出現するアクション円の大きさを設定します(推奨10)

敵の数:ステージで出現する敵の数を設定します(デフォルト:4)

GameStart:選択されたステージに遷移します。何も選択されていないとMainMenuに遷移します。


Settings:

Settings画面

人物追跡ソース設定:

ソースタイプ:追跡に使用するもののタイプを選択します。(このゲームは"WebCamera"を選択することでリアルタイムで追跡します)

ソース:追跡に使用するカメラを選択します。選択が必要です。

解像度:解像度は高くすると分析に時間がかかる場合がありますがより正確になる可能性があります。解像度を低くすると分析にかかる時間が短くなります。

左右反転:カメラが自分の背後にある場合など、反転が必要な場合はオンにするとより良い体験が受けられます。


ポーズ追跡設定:

モデル:追跡に使用するAIモデルを選択します。

-Lite(推奨)
-Full
-Heavy

ジッター抑制:信号の時間方向に対する乱れを減らします。

(背景透過)(なめらかな背景透過):ゲームで使用されなくなったため、チェックを外すことを推奨します。

検出最小信頼値:低いほど検出されやすくなりますが意図しない場所を検出する可能性も増えます。

追跡最小信頼値:低いほど追跡されやすくなりますが、追跡が不安定になる可能性があります。

実行モード:Async,Syncを選べます。どちらを選択しても動作に影響はありません。実行環境で軽く動く方を選択してください。

Timeout Millisec:トラッキングの失敗を判定するまでのミリ秒を設定できます。



ゲーム画面

ゲーム画面+説明

HPバー:中の数字がヘルスの値です。

アクションステートアイコン:現在のアクションを表しているアイコンです。


判定円:触るとキャラクターがアクションを開始します。

アクションガイド:アクションガイドの位置と色で、どの部位で判定円を触ればよいかがわかります。

画面左:左足
画面上:両手のいずれか
画面右:右足
画面全体:両手・両肩のいずれか

ポーズボタン:一定時間、手で触るとポーズ画面が表示されます。
ポーズ画面

ポーズ画面では手をかざして選択します。

コメント

このブログの人気の投稿

空白文字をコピーする

空白文字の打ち方